実はポイントさえ押さえれば大丈夫
そもそも自炊が苦手だったり、仕事で帰りが遅くなった時、忙しくて簡単に食事を済ませたい時などに、外食やコンビニご飯って便利ですよね。
でも『コンビニご飯って太りそう…』ってイメージありませんか?
私がサポートしたお客さまの中にも実際外食やコンビニご飯が多くても3ヶ月で
- 3ヶ月で-4.3kg
- 高かった中性脂肪が基準値に改善
- ベルトの穴2サイズダウン
されたお客様がいらっしゃいます。(お客様の声)

コンビニご飯もポイントを押さえた選び方をすればダイエットの味方になってくれるのでぜひ上手に活用していきましょう(^^)
コンビニご飯は量とバランスがポイント

まず、選ぶときに気を付けたいのが
- 糖質
- たんぱく質
- 脂質
- 食物繊維
- 塩分
のそれぞれの量。1つずつ説明していくと…
【糖質】ーーーーー
丼ぶりや麺類、パンなど単体だけで済ませたり『おにぎり+カップ麺』などの糖質同士の組み合わせはNG
おにぎり+具沢山の味噌汁、野菜たっぷりのサンドイッチ、具がたっぷり入った麺類などがおすすめ
お弁当のご飯の量が多すぎるときは1/3程度残す(200g~250g入ってることが多いです。)
甘い飲み物や菓子パンはおやつに分類。栄養価が低くほとんど糖質なので食事としてとらない
【たんぱく質】ーーーーー
1食当たり合わせて手のひら1枚分程度のたんぱく質を含むおかずを選ぶ(サラダチキン、ゆで卵、焼き鳥、無調整豆乳、サバ缶、焼き魚、豆腐、納豆など)
足りないと体がきちんと作られず、多くとりすぎると使いきれなかった分は脂肪として蓄えられるので気を付ける
【脂質】ーーーーー
揚げ物やこってりしたものは控えめにする
『毎日揚げ物』にならないようにする
【食物繊維】ーーーーー
野菜の摂れるおかずを1品加える
海藻やキノコ類などを積極的に摂る
野菜具沢山の汁物やサラダなら葉物野菜がたっぷりとれるものを選ぶ(コーンサラダやポテトサラダは糖質に分類)
【塩分】ーーーーー
ソースやドレッシングの使い過ぎに気を付ける
麺類の汁は残す
『甘じょっぱい』濃い味付けのものは控えめに
理想のバランスは一汁三菜というけれど

そして、量とともに大切なのが『栄養のバランス』。
理想を言えば栄養のバランスが自然にとれる【主食・主菜・副菜・汁物】が揃った一汁三菜の定食スタイルの食事がておススメです。
とは言うものの、
忙しかったり、時間がなかったり、それぞれの理由があって外食やコンビニを利用している訳で、そんな中毎回こんな定食スタイルの食事をゆっくり頂くなんて、更にそれをこれからずっとそれを継続していくなんて結構ハードルが高いと思います。
一生ムリなく続けられる食事法じゃなかったらダイエットは上手くいきません。
【主食・主菜・副菜・汁物】っぽいものが何となくそろえば良しとして、例えば
- 野菜サンド(糖質・食物繊維)+無調整豆乳(たんぱく質)
- もち麦や雑穀のおにぎり(糖質・食物繊維)や鮭のおにぎり(糖質・たんぱく質)+野菜具沢山のみそ汁(食物繊維)
- そばやうどんを選ぶときは野菜やたんぱく質も摂れそうな具の乗ったものを選ぶ
みたいに考えていけばOKです。
更にその時野菜が摂れなかったとしても、次の食事、何ならその1週間の中でつじつまを合わせればいい。くらいの感覚で、とにかく【主食・主菜・副菜・汁物】が常にイメージとして頭にあればよいのです。
そうやって選ぶもの、体に入れるものを選んでいけば外食やコンビニ食もダイエットの味方になってくれますよ(^ω^)

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