止まらない食欲、それ『食べ方』で変えられます!

ダイエット

ダイエット中『食欲のコントロール』に悩んだことはありませんか?

『食べちゃダメ』と思うほど食べたくなって結局食べて後悔…。こんな、食べたい気持ちを我慢したり食べて後悔したりすることで、脳はストレスを感じます。

そして、ストレスを感じると快楽を求める【ドーパミン】の分泌が過剰になってしまい『甘い物が食べたい』とか『もっと何か食べたい』という欲求が強まります。

これが食欲コントロールの邪魔をしているのです(´・ω・`)

 

食欲は『意志』より『食べ方』でコントロールする

糖質の摂りかたで食欲が変わる

糖質は体の中に入ると消化吸収されてブドウ糖になり血中に運ばれて血糖値が上がり、それによって脳は満腹だと感じます。するとインスリンが働いて血中のブドウ糖を細胞に取り込みます。取り込まれれば血糖値が下がるので今度は空腹モードに切り替わります。

これは糖質を摂れば必ず起きる現象ですが、大切なのはこの上がったり下がったりをできるだけ緩やかにすること。

急上昇すれば急降下。働きはセットになっているので急降下して強い空腹感に見舞われないためには急上昇させない食べ方にする必要があります。

そのためには、空腹時に糖質を単品で摂らないことが重要。(例えば甘いジュースや菓子類、菓子パンなど)

よく『野菜を先に食べるといい』と言われるのは野菜に含まれる食物繊維があとから入ってくる糖質の吸収を穏やかにしてくれるため。糖質の多い物を食べる時は食物繊維の多いものも一緒に摂るよう心がけましょう。

もし野菜が無いときでも、卵や肉、魚などの『たんぱく質』を糖質より先に摂ることをお勧めします(^ω^)

糖質量が多くなりがちな丼物や麺類も、ご飯や麺からガッつくのではなく上に乗った具材を先にちょっと食べてからの方が血糖値の急上昇を抑えやすくなります。

からだが必要な栄養で満たされれば食欲は暴走しない

食べたものをエネルギーに変えて使えるようにするには様々な栄養素が必要になります。例えば筋肉をつけたいからと言ってむね肉ばかり食べればよいかというとそうではありません。糖質、ビタミン、ミネラルなどタンパク質の代謝にかかわる栄養素があってこそ効果が望めます。

同じように糖質もエネルギーとして使えるようにするにはビタミンやミネラルが必須。タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素のバランスが摂れていれば自然と食欲も正常化していきます。

 

ニセの食欲に振り回されないために

もう一つ、『何か食べたいな』と思ったとき本当にお腹が空いているのかどうか確かめる方法があります。

それが【水を飲む】こと。

何か食べたいと思ったとき、常温のお水をコップ1杯飲んでみて何となく収まるなら、それはニセの食欲です。

案外水分が足りていなかっただけなのかもしれません。

更に、水はスムーズな代謝を行うための必須アイテムなので『すぐ何か食べたくなる』という方は1日1.5ℓを目安にこまめにお水を飲むようにしてみてくださいね(^^)

 

まとめ

止まらない食欲をコントロールするには

  • 空腹時に糖質単品で摂らない
  • 食物繊維を含む野菜から食べる
  • 栄養のバランスを整える
  • こまめな水分(常温の水)補給

がポイントです‼

そして、ストレスは動いて発散するようにしましょう♪

↑↑↑これ、すごく大事なのでまた次のブログでお話しします‼(`・ω・´)

 

今回の『食欲』のコントロール、一人ではもうどうにもならない!食事のバランスの整え方がわからない!ってときは気軽にご相談ください。

状況に合わせてコツや方法をアドバイスをいたします(^^)

 

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