以前のブログにも何度か書いておりますが、
『足』について語ります(`・ω・´)
よく、落ち着かなかったり、焦っていたり、精神的にしっかり構えられていない時
『浮足立つ』とか
『地に足がついていない』
とか言いますが、
これは、本当の事で、
案外、実際も足の裏がしっかり地についていなかったりします。
そして、
落ち着いて、
自分が定めた方向をしっかり理解出来ている時は、
『足』はしっかり地に吸い付くようについて立っています(^-^)
お家でこれをお読みになっている方は、
ためしに、ちょっと裸足になって、立ってみて下さい
いかがでしたか?
足の裏全体がしっかり吸い付く様に床につきましたか?
何となく不安定な感じがしたら、
足首の運動をしてみるのもお勧めです。
①椅子に座ります
②右脚を前に伸ばします(膝を伸ばして床から浮かせた状態です)
③そのまま、つま先を伸ばしたり、天井に向けたりして足首を動かしてみましょう
(③を行う時はゆっくり、両方向にそれぞれしっかりと力を入れながら動かします)
これを15回~20回やったら、一度立ち上がって
動かした足とまだやっていない足の安定感の違いを確認してみて下さい。
「おー」と思ったら、反対側も同様に行いましょう(^-^)
簡単な運動なので、是非試してみて下さいませ