世の中便利になりましたね。
私がエアロビクスのインストラクターになりたての頃は
レッスンで使っていた音源はレコードでした∑(゚Д゚)
何枚も並べておいて、自分で代えるの…。
その後カセットテープになって、自分でレコードのピッチをコントロールしながら
カウントを合わせて、8カウントがずれない様に
レコードを1枚ずつカセットテープに録音してました。
レコード8~10枚分位だったと思います。
綺麗につなげるのが難しく、ほぼ1日つぶれましたヽ(^。^)ノ
その後、市販のレッスン用のカセットテープが販売されるようになって
そこから、世の中CDが普及して、レッスンで使う音楽もCD化され、現在に至るわけです。
BPM(曲の速さ)も用途によって色々揃っているし、色んな曲がカッコよくリミックスされてるし、
何枚もレコード借りてくることないし。(自力でやっていたその当時はレンタルレコード屋さんがありました。)
余りにも、時代を感じる話で、お若い方には
『何のこっちゃ?』って感じですね…(´・ω・`)
という訳で、今、当たり前の様に使われているCDですが、
スポーツクラブなどのスタジオのデッキだと、ピッチコントローラーが付いていて、
その時のレッスンに合わせて、曲の速さを変える事が出来るのですが、
それ以外の場所では、CDの再生は普通のCDプレーヤーだったりする事が多いのです。
一番ゆっくりなテンポのCDでも『このレッスンにはちょっと速いなぁ』って事もありまして、
パソコンで、何か良いフリーソフトはないかしら(・ω・)と検索したら、
ありました!!!
手持ちのCDのテンポを変えられるソフト♪
娘に(パソコンに詳しい)アドバイスを受けながら、
ピッチコントロールしなくても普通のCDプレーヤーで丁度いい速さになりました(ノ´▽`)ノ
これで、バッチリだぜ(・∀・)/