40代からのダイエットの基本 その6 【食材の糖質量】

今日も1日さわやかなお天気でしたね。
昨日と今日のお休みで、
ようやく、引越し先を決める事が出来ました。
取りあえず、一安心(^-^)
引越し自体は1ヶ月後位になりそうです。
さて、今回は、炭水化物を多く含む食材に含まれる糖質量を
見ていきましょう(・∀・)/
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【食材の糖質量】
まず、三大栄養素の中で炭水化物として分類される物は
・ごはん、パン、麺類、もち、ピザやお好み焼きなど主食となる物
・砂糖、はちみつ、ジャム等の甘味類
・穀類やいも類
・菓子類
等ですが、他にも
南瓜やゴボウ、トウモロコシ、果物にも糖質が多く含まれます。
まず、主食のとなる食品の糖質の量を見てみましょうるんるん
食品名
    糖質量 エネルギー
ごはん
150g 茶碗1杯 56g 240kcal
食パン 60g 6枚切り1枚 28g 160kcal
ロールパン 50g 1個 21g 120kcal
うどん 250g 1玉 54g 260kcal
スパゲッティ 90g 乾麺1食分 64g 340kcal
中華めん(生) 130g 1玉 70g 370kcal
こんな感じです。
これだけ見れば、炭水化物の1日の摂取量目安は240gで、1食当たり80gなので、
1回の食事で普通に1食分食べるのなら、特に問題はありません。ってか、余裕です。、
食パンなら2枚でごはん1膳分位で、ロールパンも2,3個OKだったりします。
でも、主食だけに糖質が含まれている訳ではありません。
朝、食パンを食べる方は、そのパンに
ジャムを付けると低糖度の物でも20~30gは糖質がプラスされます。
ごはん派の方も、佃煮や、お味噌汁の具の種類によっては、
結構な量の糖質を摂る事になります。
食パンにジャムを塗らないと気が済まないのなら
食パンは6枚切り1枚に留めましょう(・∀・)/
ごはん派の人は、ご飯のお供に佃煮等の甘じょっぱいものをプラスするのは控えて、
おみそ汁やおかずもきちんと食べる派なら、ご飯の量も130g位にしましょう(^^)/
主食以外の物にも、糖質は含まれているので、
通常の1食分の量を3食きちんと食べてしまうと、どうしても糖質を多く摂りがちになります。
まずは、いつも自分が食べている【炭水化物】の量を、
3食それぞれほんの少し減らして、糖質過多にならない様に意識してみるのがお勧めです。
あ、『ご飯減らしたから、このケーキ食べてもいーよねー』って間食が増えてしまうのは
陥りやすいパターンなのですが、
ダメです(・ω・)/
次回はここまでの三大栄養素の事をまとめて、おさらいしてみまするんるん
 
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