今日も1日さわやかなお天気でしたね。
昨日と今日のお休みで、
ようやく、引越し先を決める事が出来ました。
取りあえず、一安心(^-^)
引越し自体は1ヶ月後位になりそうです。
さて、今回は、炭水化物を多く含む食材に含まれる糖質量を
見ていきましょう(・∀・)/
【食材の糖質量】
まず、三大栄養素の中で炭水化物として分類される物は
・ごはん、パン、麺類、もち、ピザやお好み焼きなど主食となる物
・砂糖、はちみつ、ジャム等の甘味類
・穀類やいも類
・菓子類
等ですが、他にも
南瓜やゴボウ、トウモロコシ、果物にも糖質が多く含まれます。
まず、主食のとなる食品の糖質の量を見てみましょう
食品名
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糖質量 | エネルギー | ||
ごはん
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150g | 茶碗1杯 | 56g | 240kcal |
食パン | 60g | 6枚切り1枚 | 28g | 160kcal |
ロールパン | 50g | 1個 | 21g | 120kcal |
うどん | 250g | 1玉 | 54g | 260kcal |
スパゲッティ | 90g | 乾麺1食分 | 64g | 340kcal |
中華めん(生) | 130g | 1玉 | 70g | 370kcal |
こんな感じです。
これだけ見れば、炭水化物の1日の摂取量目安は240gで、1食当たり80gなので、
1回の食事で普通に1食分食べるのなら、特に問題はありません。ってか、余裕です。、
食パンなら2枚でごはん1膳分位で、ロールパンも2,3個OKだったりします。
でも、主食だけに糖質が含まれている訳ではありません。
朝、食パンを食べる方は、そのパンに
ジャムを付けると低糖度の物でも20~30gは糖質がプラスされます。
ごはん派の方も、佃煮や、お味噌汁の具の種類によっては、
結構な量の糖質を摂る事になります。
食パンにジャムを塗らないと気が済まないのなら
食パンは6枚切り1枚に留めましょう(・∀・)/
ごはん派の人は、ご飯のお供に佃煮等の甘じょっぱいものをプラスするのは控えて、
おみそ汁やおかずもきちんと食べる派なら、ご飯の量も130g位にしましょう(^^)/
主食以外の物にも、糖質は含まれているので、
通常の1食分の量を3食きちんと食べてしまうと、どうしても糖質を多く摂りがちになります。
まずは、いつも自分が食べている【炭水化物】の量を、
3食それぞれほんの少し減らして、糖質過多にならない様に意識してみるのがお勧めです。
あ、『ご飯減らしたから、このケーキ食べてもいーよねー』って間食が増えてしまうのは
陥りやすいパターンなのですが、
ダメです(・ω・)/
次回はここまでの三大栄養素の事をまとめて、おさらいしてみます